DISASTER 防災

防災備品の備え
~災害時に必要な4つの要素に対応~

防災備品イメージ|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
『ザ・パークハウス西新宿タワー60』では防災倉庫を設け、インフラが機能しなくなった場合、復旧するまでの間に特に必要とされる「電気」「水」「情報」「トイレ」に関する防災備品を備えられています。マンション内で助け合う「共助」の備えとして、非常用発電機、ポータブル発電機、浄水装置などの非常用給水設備、簡易無線機、災害用マンホールトイレ、救助用具などが設置されています。
※防災備品の内容は新築分譲時の内容であり、現在は変更されている場合がございます。

災害対策

水源確保

水イメージ|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
■非常用浄水装置について
非常用浄水器装置(生成能力:1㎡/時、約5,000ml/分)×4台が防災倉庫に備え付けられています。
■非常時の水源について
災害時には受水槽(約183t)の水が使用できます。また、地震を感知した場合、住戸への供給を停止する緊急止水弁を設けることで、災害時に住民で計画的に水源を利用できるようにされています。飲料にあたっては水を浄化し使用します。また、災害時には各住戸に設置されているエコキュート貯湯ユニットの水が使用できます。
■ポンプが止まっても使える共用引込管の水道栓
1階共用部の一部水道栓(管理室・屋外散水栓)へは水道本管から給水ポンプを経由せずに給水されています。万一地震等で停電になり給水ポンプが停止しても、水道局からの配水が停止しない限り、この水栓で水を使うことができます。また管理室(防災センター)のトイレは水道本管と直結しており、停電時にも使用することが可能です。
※公共の水道管・下水道管が機能している場合のみとなります。

非常時の電源確保

太陽光パネルイメージ|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
■非常用発電機について
地下2階に非常用発電機が設置され、稼動時間が法定より延長されています。稼動時間は無給油で約7時間となっており、稼動対象は非常用エレべーター・エレべーター(一部)・給水ポンプ・排水ポンプ・共用廊下照明(一部)等です。
※火災等災害時は稼動対象が消火設備等に一部切り替わります。

共用防災備品の備蓄

防災倉庫イメージ|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
高層タワーの建物形状に応じて住戸フロアの8・19・30・40・50・57階に防災倉庫が設置され、簡易トイレセット・応急処置セット・救出工具セット・ウォータータンク等が備蓄されています。また、地下2階の共用部には、建物全体としての防災倉庫が設置され、ポータブル発電機・マンホールトイレセット等が備蓄されています。防災備品の選定は災害時の活動を想定しており、災害対策本部を設置して活動する際に非常用電源として使用するポータブル発電機、居住者の安否や被害箇所報告に使用する簡易無線機、閉じ込め者救出などに使用する救出工具、非常用水源から水を運ぶための浄水装置やウォータータンクなどが選定されています。
※防災備品の内容は新築分譲時の内容であり、現在は変更されている場合がございます。

長周期地震動対策

長周期地震動対策|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
震源から遠方まで伝播し、緩やかな周期で長時間継続する特性を持つ長周期地震動に対し、高度な構造設計が構築されています。地震動が軟弱な地盤が堆積した盆地状の地形に達した際に増幅されるこの事象は、超高層建物において共振の影響を受けやすいため、海溝型巨大地震を想定した緻密な構造解析が実施されています。その対策として、建物内部に地震エネルギーを効率的に吸収する制振装置を配した「制振構造」が採用されています。

制振構造

制振ダンパーイメージ|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
地震や風による揺れを最小限に抑制するため、建物内部に振動エネルギーを効率的に吸収する制振装置が配置された「制振構造」が採用されています。装置の種類として、粘性体の抵抗力を利用してエネルギーを吸収する制震壁や、低降伏点鋼を用いた制振パネルダンパーにより地震力を低減する制振間柱などが導入されており、地上構造部全体(住戸部分)の揺れを効果的に減衰させる設計が構築されています。

エレベーターの地震対策強化

エレベーターイメージ|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
長周期地震時管制運転が採用されています。遠隔地で起きた地震が、長周期地震動として伝わり、場合によってはエレベータの機能に重大な支障を及ばす場合があります。そのため、長周期地震動を感知し、影響を受ける前に最寄り階へ自動停止するシステムが導入されています(1~10号機)。

地震の揺れをいち早くキャッチする
P波センサー設置エレベーター

P波|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
エレベーターには、地震時の初期微動(P波)をキャッチするP波センサーが設置されています。このセンサーが作動すると、閉じ込め防止のために最寄り階に着床して扉を開き、大きな揺れが来る前にエレベーター内から避難できるシステムです。万一停電になっても、エレベーターに内蔵されたバッテリーにより、自動的に最寄り階に止まって扉が開きます。
※地震時にはP波がS波に先駆けてやってきます。
※初期微動(P波)を感知し停止するまでに主要動がきた場合は、避難の対応ができない場合があります。


給水管とガス管の耐震化対策

給水管とガス管の耐震化対策|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
■給水管とガス管の対策
給水管の地中埋没部は耐震性の高いポリエチレン管が採用されています。
※本管引込管を除く。


配水管の耐震化対策

配水管の耐震化対策|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
■排水管の対策
建物から汚水・雑排水管を突き出した部分に設置された排水桝は建物側から支持をし、地震の際に建物と同じ動きをするようにされています※1。また、建物から支持できない汚水・雑排水管は更新が可能な部分※2を経由し、公共下水道に接続されています。
※1:一部排水管を除く。
※2:更新が可能な部分とは住宅性能表示基準の更新対策(共用排水管)の定義に準じています。
■電気配管の対策
電気配管の地中埋設部は可とう性のあるものが採用されています。
※電力引込配管を除く。


設備機器の耐震

設備機器の耐震|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
各住戸に設置されているエコキュート機器の設計用水平震度は、1.5Gのものが採用されています。

停電時でも
明かりが灯る保安灯

保安灯イメージ|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
壁埋め込み型の保安灯は停電時に自動点灯し、取り外して夜間脱出時の懐中電灯としても使用することができます。


対震玄関ドア

対震玄関ドア|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
玄関に採用されている対震玄関ドアは、ドアとドア枠の間にクリアランス(隙間)を確保し、多少の変形の場合もドアが開閉できるように考慮されています(メーカー基準による※)。また、ドアガードや鍵受もドア枠が変形した際の引っかかりを防止する構造になっています。
※地震時の玄関ドア開放基準値(JIS基準:面内変形追随性:面内変形1/120rad)に合致しています。


都市型水害対策

防潮板|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
新宿区洪水ハザードマップや過去浸水履歴の結果を反映した建物への浸水対策が行われています。簡易土のうや防潮シート(一部出入口)により、水防ラインが形成されています。

火災にそなえる

避難安全対策

避難安全対策|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
『ザ・パークハウス西新宿タワー60』は住宅性能表示制度の<火災時の安全に関すること>の6項目のうち3項目で等級4を取得しています。
各住戸の避難安全対策は以下の通りです。
■図①の住戸は、二つの直通階段(避難階に通じる階段)まで、重複せずに移動できる避難動線となっています。
■図②の住戸は、直通階段(避難階に通じる階段)までの歩行経路のうち、少なくとも一つが他住戸などに面していません。
■図①、②以外の住戸は、避難経路の隔壁の開口部の耐火等級が適用されています。
※避難安全対策・脱出対策の表示及び評価対象の有無は住戸配置により、住戸ごとに異なります。

火災時に備えた
非常用エレベーター

エレベーターイメージ|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
エレベーターのうち1台は、火災時に備え非常用エレベーターになっています。万一の火災時に消防隊が到着した際には、非常用のキーを使って作動させ、消火活動に使用されます。
※通常は管理用として使用されます。居住者は使用できません。


火災時に備えた熱感知器

熱感知器イメージ|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
キッチンや各居室の温度または温度上昇率が一定以上になり、火災感知器が異常をキャッチすると警報が鳴り、管理室・警備会社及び管理会社へ通報されます。
※3~10階に設置されています。

30mA以上の漏電は
ストップして火災予防

漏電ブレーカーイメージ|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
漏電火災を予防するために各住戸分電盤には漏電遮断器が設置されています。1住戸内の回路に30mA以上の漏電が発生した場合、ブレーカーが作動して漏電火災を防ぐ対応をしています。

配管と床の間はふさいで
火の上昇をストップ

防災延焼防止装置|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
上に向かって燃える火の通路となる危険性の高い、建物の床を上下に貫通している配管(防火区画の貫通部分)と、周囲の床との間をひとつひとつ隙間なくふさぎ、火の上昇を防止します。
※雨水管、エアコン用ドレン管を除く。

いろいろな火災に対応する消火設備

消火器

消火器イメージ|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
初期消火の際に人が操作する、持ち運びできる消火器具です。共用廊下等に設置されています。

屋内消火栓

屋内消火栓イメージ|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
消火器では難しい段階の消火を目的とした、消火用の水の出る設備で、開閉弁、ホース、ノズル等から構成されています。共用廊下等に設置されています。

連結送水管

連結送水管イメージ|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
屋外の送水口と3階以上の各階に設けられた、放水口を配管で結んだ消防隊用の設備です。消防車のホースをつないで使用します。附室に設置されています。

消防用水

消防用水イメージ|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
消火用の水を溜めている水槽です。地下2階下部ピットに設置されています。


スプリンクラー

スプリンクラーイメージ|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
天井に設けられた消火設備で、火災時に放水して消火を行います。10階以上の住戸に設置されています。


泡消火設備

泡消火設備イメージ|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
地下の駐車場など水による消火では効果が少ない場合、泡消火剤から発生させた泡で火を覆い、火が燃えるために必要な酸素を絶つ消火設備です。地下駐車場に設置されています。

不活性ガス(窒素)
消火設備

不活性ガス(窒素)消火設備イメージ|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
不活性ガスである窒素ガスを放射し、酸素濃度を低下させ、窒息効果と冷却作用により消火します。31・43階電気借室に設置されています。


ホバリングスペース

ヘリポートイメージ|ザ・パークハウス西新宿タワー60 image photo
消防隊による緊急救助に対応できるように屋上には、ヘリコプターのホバリングスペースが設けられています。
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